こんにちは、なこやんです。
小4にもなると、家庭ごとに子育ての方向性が違ってくるなーと感じています。
パターン① 受験する
↑しっかり目標を定めてスタートを切っているパターン。子供自身も、自分は受験すると認識している。パパママが中受経験者だったり、なんとなく塾に行き始めたら子供が受験したいと言い出したりするらしい
タイプ② 受験しない
↑うちの子は勉強じゃない、と思っているパターン。男の子だとサッカーや野球やバスケをがんばっていたりする。代々この土地に住んでいて公立中に行くのが当たり前だったり、上のきょうだいが公立中に行っていて、満足しているという声もよく聞く
タイプ③ それどころじゃない
↑家探しでそれどころじゃないパターン。
みたいな感じで。
③の家探してるパターンは、ほんとに周りに多くて、思わず描いてしまいました。
中受のリアリティ
なこやんが住んでる地域は、東京都23区「中学受験進学率」ランキングでトップ5に入るくらい中受が盛んなこともあって、塾通いは小3の2月どころか、もっと前からスタートしてる印象です。
そうなると長男も、学校や学童でそんな会話を耳にするのか、やたら近辺の塾情報に詳しくなった上に、
「ねぇ、僕はどこの中学校にいくの?」
なんていう、ドキッとする質問をしてくるわけです。
ぶっちゃけ、なこやんは
中学受験に興味はある。
憧れもある。(都会っぽくてかっこいい!)
周りには塾がいくつかあって、全国テストとか、体験学習とか、説明会とか行ったこともある。それっきりだけど。
…でも、長男が私立中学を受験するイメージが湧かないんです。
それはなぜか?
答えは一つ。
経済的なところなんですよねー
つづく。